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初 夜~使徒、襲来~ c0  未分類 2007/12/27 Thu  . 


ストーカー冤罪事件から半年が経ったある日のこと

カズ「ホルモン、俺がバイトしてる店の子が今度一緒に飲みたいって言ってるんだけど、皆で飲まない?」
こいつがこう言ってきた時は女の子に誘われたがサシで飲みたくない時!分かってるんだぜ?坊や

小生 「やあ、相変わらず羽振りがよくて羨ましいですなぁ、お気持ちは嬉しいのですが
    そんな場にこのデブオタめが同行したら相手が気分を害する恐れがあるかと思われ・・・」

カズ「いやいや、そんな事ないって!向こうに友達も呼んで来てって言ってあるから
    3×3ぐらいで合コンみたいにして飲もうぜ」

それが本音か・・・確かに可愛い子に当たる確立は大きいほうが良いからな
おk!その話乗った

小生 「そう言う事なら、及ばずながら力になるでよ」
疑心暗鬼&女性不信のミラクルコンボも幾分かは落ち着いている(世間じゃそれを病って言うんだぜ?
ここはリハビリ感覚で一丁やってみようかな

ここで本来の展開ならば”合コン地獄変”として楽しい駄目ッぷりエピソードのオンパレードになるのだが
今回は少し様子が違っていた

カズ「じゃあ週末にでも俺の部屋で開くから!」
いきなり家飲みからスタートとは・・・この男ノリノリである

小生「うへ~い、傷口が開かん程度に盛り上がりに欠けてみたりするわな」
そう、何事も期待しすぎると枕を涙で濡らす事になるんだ!ウチの枕はもうグチョグチョ


そんなやり取りを経て合コン当日
Mッチャンを加えカズ宅でワクテカしている所に女の子達が到着
カズに迎え入れられた面々は順に

松たか子似(以下たか子
浅野温子似(以下温子
そして幹事である山田邦子似(以下邦子
この子とバイトが一緒な訳だね・・・うん、合コンを提案した理由がよく分かったよ

取り合えずこの場はカズに仕切ってもらうとしてだな
我々2人はアシストに徹する事にしよう
まぁ何と言うかアレだよアレ
何とかとハサミは使いようってね♪

こちらの思惑通り、その手際のよさで瞬く間に場の雰囲気を支配しトークで盛り上げる
それに釣られて女の子達の飲むペースもドンドン上がっていく、良い感じだ

流石に任せられるだけの事はある、なんとも頼もしい男だ
こちらのアシストをドンドン拾って的確に得点を重ねていく
まさに合コン界のファンタジスタ!

雰囲気が最高潮に達した時を見逃さず、間髪入れずに次の一手を仕掛ける

カズ「さぁ!そろそろ王様ゲームの時間がやってきました!」
そう言って数字を書いた割り箸を何処からともなく出してくる
いつの間に作ったんだ?この男・・・孔明か!?
今日から”キングカズ”って名乗ってもいいぞ

結構な量のお酒も入っているのでこちらがなんのアクションを起こさずともゲームは勝手にエスカレートしていく

カズ「王様だーれだ?」
邦子「あ、私だ!じゃあ2番と5番が氷移しー!」
この女ノリノリである

カズ「王様だーれだ?」
小生「1番と2番が4番の首筋にキスマークが付くまで吸いつけ!」
負けず劣らずノリノリである

そうこうしている内に楽しい時間も過ぎ、場もまったりしてきた
ふと気付くと皆がうまい具合にカップルとなっている

既に酔っ払ってプーさんと憑依合体したMッチャンは温子に寄りかかって甘えている
逆だろ?それ、まったく美味しい役回りだ
あっ、てめぇどさくさに紛れて乳揉むんじゃねーよ!!!

今回MVPばりの活躍っぷりであるカズは一番美味しいトコ取りのたか子と話し込んでいる
今日は仕方がない、お前がナンバーワンだ!好きなだけファックしていいぞ

そして自分の側には自動的に邦子という事になる
ええ贅沢は言いませんよ、小生デブオタですもん
自分に付いてくれてるだけで満足ですけぇ

そんな謙虚な気持ちで飲んでいると、カズとたか子が立ち上がり外に出て行こうとする

カズ「ちょっと酔い覚ましに散歩してくるわ」
そう言って部屋を出る2人

Mッチャン「・・・ヤツはやる気だ」
さっきまでプーさんだった男の顔が一瞬赤カブトの様な凄みを見せ、呟く

そういう事か・・・ヤツは確実に俺たちの一歩上を行ってやがる
悔しいが小生の負けだ!好きなだけファッk・・・と、そこに

邦子「ねぇ、私達も外行こうよ!」
言われるがまま腕を引っ張られ外に連れ出された

えっ何?ナニ?ファッツ?


―脳内司令部―
ヴォーン!ヴォーン!ヴォーン!

脳内に警報が響き渡る

部員その1「パターン青、使徒です!」

部員その2「あれが使徒?ホルモンを漢にさせうる者・・・」

部員その3「いよいよね」

―総司令室―

副指令「始まったな・・・」

総司令「ああ」


カズ達の後を追うように部屋を出てから、その辺をぶらりと散歩していた

邦子「あの2人何処に行ったんだろうねー?」
何を野暮な事言ってんだ、そりゃもちろんホテr

小生「んー何処だろねぇ、ずいぶん良い雰囲気だったからまた屋内に入ったかもよ?」
邦子「えー!それどういう事ー?」
どうもこうも、そりゃもちろんホテr

道中の会話も途切れることなく、以前の女性不信まっしぐら
人とまともに目も合わせられない重度の症状から見れば随分とマシになったもんだ
そういえば女の子と二人っきりでいるのは久しぶりだなぁ・・・


―脳内司令部―

部員その1「神経パルス伝達率、正常 落ち着いてますね、彼」

部員その2「ええ、でも実戦はほとんど無しと言ってもいいくらいよ ボロが出なければいいけど」

部員その3「ホルモンよく聞いて、相手はまだ様子を見ているわ まずは話を合わせる事だけを考えて」


なるほど話を合わせるね・・・
彼女の話に相槌を打ちながら散歩を続ける

邦子「そろそろ寒くなってきたね、結局たか子達も見当たらないし戻ろっか?」
気付くと外に出てからもう30分以上経っていた、我ながらナイスバウトだ

小生「そうやね、酔いも醒めてきたし
    部屋に残ってる2人も何気に怪しかったから、もしかするかもよ?w」
邦子「それは大丈夫だって、温子彼氏いるしね」
・・・Mッチャン、ドンマイ

邦子「じゃあホルモン、行こう♪」
そう言ってこちらの手を握って歩き出す

えっ、ちょっ!

ギュッ!


―脳内司令部―

部員その1「第一波、来ます!」

部員その2「まずいわ!」

ドクンッ!

脳に衝撃が走る

部員その3「各員、第一種戦闘配備!」

部員その1「心拍数上昇、神経パルスが激しく乱れてます!」

部員その3「たった一撃でこれほどのダメージを負うなんて」

部員その4「伝令!下腹部より高エネルギー反応」

部員その2「ついに目覚めるのね!アレが・・・」

部員その3「いけない!今は駄目よ、持ちこたえて!」

部員その1「”ムスコ”起動します!」


あっ・・・おっきくなっちゃった///

相手に悟られないように中腰で歩く
手を繋いだだけでエレクトしてしまうとは、童貞にもほどがある!
成人男性諸君なら誰しもが一度は歩んだ道であろうと信じたい
てか、なるよね?

ああ?起ってしまうものは仕方がないだろう!!!
m9(^Д^)プギャー!とかすんなよな

邦子「ん、どうかしたの?」
小生「いや、何でもないよ ちょっとした成人男子特有のゴニョゴニョ・・・」

ムスコの独りエレクトロニカルパレードを抑えながら
部屋に戻るとMッチャンと温子は仲良く添い寝していた
どうやらこのデビルプーさんもうまくやっていたようだ

それからしばらくしてカズ達も戻ってきて、お互い連絡先を教えた後その日はお開きとなった


―数日後―

小生「カズー、あれからたか子ちゃんと進展あった?てか、まさかもう・・・」

カズ「ええ、あの日外に出てから近くの河原に行ってキスまで持っていって
    それから次の日に美味しく召し上がりました、あざーっす!
    あれですね”鉄は熱いうちに打て”ってやつです」
ぬぅ、この男既に匠の域に達しておるわ

小生「何んだそのパーフェクト超人っぷりは、Mッチャンの方は彼氏がいるみたいやし
    結局、今回は主催のカズが美味しいとこ全部持っていった訳か・・・」
カズ「えー何でだよ、ホルモンあれから邦子と何もないの?」
それが実はあったりするのだよ、明智君

小生「一応、今度家に遊びに来るって向うは言ってるんだがな・・・これは期待していいんだろうか?」
カズ「それはかなり期待大じゃないか、男の部屋へ一人で来る
    つまりは”私を好きにして”という意味と同義だ、遠慮なく頂いてしまいなさい」
無理やり過ぎる理屈だが・・・小生も男だ!

小生「お前のようにスマートにはできんが、見せてやる!童貞の生き様ってやつをなッ!!!」


―総司令室―

副指令「ついに動き出したな」

総司令「ああ、全てはシナリオ通りだ」


そして・・・
今、自分の目の前には出来たてのシチューが湯気を上げている

小生「いただきます!悪いねーご飯まで作ってもらって」
邦子「いーのいーの、お替りもあるから一杯食べてね♪」
あれから約束通り邦子は家にやって来た

今日の趣旨は彼女が晩御飯をご馳走するという事だったのだが
改めて今こうして目の前の光景をまの当たりにして、自分の置かれている状況に動揺を隠せない
・・・こいつはヤクイぜ

が、こちらの戸惑いなどお構い無しに更に追い込みをかけてくる
邦子「今日は温子の所に泊まって来るって言ってあるからお酒飲もうか!」
なんですと・・・泊まり・・・って

小生「と、泊まるんですかぃ!?」
今宵何かが起ころうとしているのは確かだ


―脳内司令部―

部員その2「手料理にお泊り、予想以上に強敵ね」

部員その3「攻守共にほぼパー壁、ホルモンには少々荷が重いかしら」

部員その2「責任重大よ、プレッシャーに負けて怖気づかなければいいけど・・・」


酒で緊張を和らげようとするが自分でも何を喋っているのか分からないぐらいテンパっている
今日で18年間守り続けていた童貞を卒業するやもしれんと言うのにシラフでいれる方がおかしい
・・・やはりこれは誘っているのか?

時間だけが無駄に過ぎていく

邦子「結構飲んだね、もうこんな時間だしそろそろ寝よっか?」
そう言われ、初めて時計を確認するともう0時を過ぎていた

そんな事にも気付かないとは、情けない
どうした?しっかりしろ!小生らしくもない
向こうは確実に自分を誘っている、行け!行くんだ
今日こそ漢になるんだ!勇気をモテクダサイ

邦子は先にベットに潜り込み、こっちへ手招きをしている
電気を消し、小生も誘われるがままベットに入る

今までの小生は周りがドンドン大人の階段を上っていく姿をただただ見送る事しか出来なかった
小生にできる事はその度にムスコを慰めてやる事だけ、順番など回って来る事すら叶わない
そんな絶望の淵に訪れた・・・コレが奇跡か!?

ベットの中で見つめ合う2人
静寂した暗闇の中、沈黙が続く・・・


―深層心理―

―あなたは何を望むの?
「小生はただ男になりたいだけなんだ、でもどうしたらいいか分からないよ」

―そんな時はヤレばいいと思うよ
「ヤレってそんなストレートに・・・無理だよ」

―さぁ勇気を出して、あなたには失うものは何もないもの
「ちょっ!酷・・・」

どのぐらい沈黙が続いただろう10秒?20秒?
10分にも1時間にも感じる
言え!言うんだホルモン

逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ

逃げちゃダメだッ!!!

小生「・・・エッチしようか」
今こそ小生は漢になる!!!

邦子「・・・うん、いいよ」
いよっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!
この感動よ、届け!皆の胸に

恥ずかしそうにうなずく彼女にそっとキスをし、それから耳、首筋、鎖骨と上から唇を這わせる
服、ブラジャーをぎこちない手つきで脱がし、乳房に手を添えるとビクッと一瞬反応したのが分かった

普段なら”オッパイ( ゚∀゚)o彡゜オッパイ( ゚∀゚)o彡゜”でテンションMAXなのだが
今はそれどころじゃない!テンパリMAXだ

乳房を入念に愛撫する
邦子「んっ・・・はぁ・・・あんッ」

彼女の息づかいもだんだんと荒くなってきた
こちらの攻撃は着実に相手の理性を奪っていく
舌で乳首を攻めながら手を下半身へ

・・・濡れてる
小生初めての愛撫は合格のようだ、ウッス!
指を動かすと更に激しく吐息が漏れる


―脳内司令部―

部員その3「その調子よホルモン!焦っては駄目よ」

部員その2「ムスコの膨張率はどう?」

部員その1「膨張率80%、いけます!」

部員その3「ホルモン今よ、ATフィールドを展開して」

ATフィールド?ああ、アレの事ね
万一の場合にと事前に購入しておいたコンドーム、準備一瞬、後悔一生だ
ゴムを取り出し初めての装着を試みる

”ゴムを着ける時は空気が入らないように注意するんだぜ”
カズが以前言っていた台詞がココに来て役に立つとは、流石平成の孔明との呼び声も高い
こうなる事は予測済みという事か

さぁ、遂にこの瞬間が来た
小生「いくよ?」
邦子「うん・・・来て」

父様、母様、今日まで丈夫に育ててくれてありがとう(栄養過多気味
今小生は大人になります!

いざ行かん神秘の花園へ
場所を探りながら挿入を試みる・・・が、うまく入らない

あ、あれ?おかしいな
AVとかではあんなにすんなり挿入できてるのに
あな、アナ、穴は何処だ!?・・・違う!そこはアナルだ

ヤバイ、マジで分からん
焦りが全身を襲う、途端に今まで抑え続けていた緊張が一気に弾けた!


―脳内司令部―
ヴォーン!ヴォーン!ヴォーン!

部員その3「どうしたの!?一体何が起こったの」

部員その2「精神汚染よ、彼の心が持たなかったのね」

部員その1「パルス逆流!膨張率30・・20・・10%、活動限界です・・・」

部員その4「ムスコ、活動停止!完全に沈黙しました」

部員その3「クッ、ここまできて・・・」

部員その2「・・・ぶざまね」

急速に萎えていくムスコを懸命に起たせようとするもまったく反応しない、こんな事は初めてだ
小さくなったムスコからゴムがすぼけたのを悟られないように慌ててパンツをはき直す

邦子「ハァ・・ハァ・・ど、どうしたの?」
小生「だ、大丈夫!ちょっと待ってね」

駄目だ、混乱しすぎて訳が分からなくなった
それでも極度の緊張で萎縮したムスコを必死で起たせる

「どうした!?動け!動け!動け!動けッッッ!!!
今、起たないと 今、やらないと意味がないんだよ!
だからお願い、動いてよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおお!!!!!!」

ドクンッ!
ムスコへの必死の叫びが奇跡を起こす!

ドクンッッッ!!!



ヴォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!

ムスコ暴走モード突入ッ!!!
ムスコが再び雄雄しくそびえ立つ!


―脳内司令部―

部員その4「ムスコ、再起動!」

部員その3「よっしゃー!!!」

部員その2「何ですって!ありえないわ」

部員その1「し、信じられません!・・・膨張率400%」

部員その3「ホルモンの危機にムスコが応えたのね」

部員その2「これがムスコの真の姿・・・」

部員その1「うっ!・・・気持ち悪い」

―総司令室―

副指令「勝ったな」

総指令「ああ」


いける!これならッ
小生「フィールド、全ッ開ッッッ!!!」

再びゴムを付け直す
待たせたな!ムスコよ、今こそ18年間の思いのたけをぶちまけるんだ!
そして、ムスコが使徒を侵食し始める・・・

ヴォォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッオッ
・・・ゼェゼェ

・・・結構疲れるのねセクロスって

結局、満足に逝く事は出来なかったが、初めてのセクロスとしては十分に満喫できた
とにかくだ!こうして小生はついに漢となったのである

部員一同「おめでとう!おめでとう!おめでとう!おめでとう!おめでとう!」
脳の中は拍手喝采、全員でスタンディングオベーション

小生「みんな、ありがとう!小生は今日の感動を忘れないよ」


その後・・・
やはりというか案の定、邦子とは連絡が取れなくなり
人づてに聞いた話しによると、邦子の本命は実はカズである事が判明
あの時外に出たのもカズとたか子の動向が気になって追いかけた訳だ

今回の事にしてもカズの気を引く為に小生に近づいて、カズの反応をみようとしてたのだという
・・・やっぱり女って怖いね、ばっちゃの言った通りだ
結局、このセリフを使う羽目になってしまうとは

”小生の気持ちを裏切ったな!!!”

まぁ結果的にヤラハタを回避できただけでも良しとしとくか

総司令「よくやった、ホルモン」
・・・よくねーよ!!!

お陰で以前にも増して、更に女性不信が酷くなったのは言うまでもない




終  劇 (ドンッ


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ホルモン男爵3世

Author:ホルモン男爵3世
ホルモン男爵の館へようこそ!
まぁゆっくりとくつろいでくれ給え





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